top of page
Your Money Journey

Latest Insights
ビットコインソースコードマップ
前々からビットコインのコードを読めるようになりたい願望があったのでこの度Claude先生にソースコードを読み込んでもらってファイル・ディレクトリ・関数単位でモジュール単位でまとめてもらい、それぞれの機能が何をするためのものなのか、そしてコードの変更にはフォークが必要となる部分なのかをビットコインソースコードマップとして可視化してもらいました。 個別のファイルはC++が読めればClaude先生の解説を交えながらの拝読であればおそらく読めるのではないかと思うんですが、ディレクトリ構造全体の把握はいかんせんファイル数が多くて本業プログラマーではない私にとってはかなりハードルが高くどこから始めればいいのかわからなくて断念した過去があるので、Claude先生の性能が向上して嬉しい限りです。 以下、Claude先生にまとめてもらいフォーマットが崩れないように成形したソースコードマップです。 ビットコインソースコードマップ src/直下(心臓部)— Bitcoin Core の動作の大半はここ ═════════════════════════════════
読了時間: 13分
【読書ログ】ダイヤモンドと水のパラドックスという「ミスリード」:価値の正体を再定義する
本記事は、カール・メンガーの原著 『Grundsätze der Volkswirtschaftslehre』 (独語版全集 Vol.I)をGeminiに読み込ませ、原典ベースで対話しながら考えを深めた内容をもとにしています。 1. 「パラドックス」という名の罠 「なぜ、生きるために必要な水は安く、なくても困らないダイヤモンドは高いのか?」 この問いは、経済学史において「ダイヤモンドと水のパラドックス」と呼ばれています。200年以上にわたって多くの経済学者を悩ませてきた、一見もっともらしい謎です。 しかし、私はこう思います。 このパラドックスは最初から問い方が間違っていた 、と。 価格の話を価値の話にすり替えた時点で、議論全体が迷宮に入り込んでしまったように見えます。このパラドックスにぶち当たったとされるアダム・スミスもカール・メンガーも、実はその答えのない迷宮の中で懸命にもがき続けていただけなのかもしれません。 この記事では、スミスとメンガーの論争を整理しながら、「価値とは何か」という問いをゼロから組み直してみます。 2. アダム・スミスの挫折
読了時間: 7分
【読書ログ】ハイエク『通貨の選択』:インフレを止めるのは「制度」ではなく「自由」である
1970年代、世界が狂乱物価に揺れる中で発表されたF.A.ハイエクの古典『 Choice in Currency(通貨の選択)』 。 今回、この論文をAI(Gemini)の力を借りて、対話形式で読み解きました。リンク先にもなっていますが、Mises Instituteは図書館のようになっていて経済学に関する古典を無料で閲覧・ダウンロードすることができ、現代では洋書であってもAIによりすぐに日本語に翻訳・要約することもできるので、以降できるだけ多くの本の内容をAIと共に読んでいくという試みを始めます。 今回行った「通貨の選択」という論文で見えてきたのは、私たちが信じ切っている「政府による通貨発行の独占」という常識を根底から覆す、鋭い洞察です。 1. ハイエクは「金本位制」をどう見ていたのか? 多くの人は、オーストリア学派であり、保守的な自由主義者であるハイエクを「金本位制の支持者」だと考えています。しかし、本書を読むと実はハイエクは金本位制そのものを支持していたわけではないという事実が見えてきます。 「規律」としての評価: ハイエクは、過去の金本位
読了時間: 6分
Follow Us on YouTube
bottom of page